陳煥堂茶師による、伝統の黒いウーロン茶
店長コメント:5年以上熟成させた黒烏龍茶
茶葉の色は薄茶色。茶水も黒いわけではありません。でも、味わいはアノお茶によく似ていて、もっとまろやかでやさしい甘みも感じます。薄めに出して冷茶でがぶがぶ飲んでもいいし、また熱いお茶にすれば、煥堂茶師らしい深みのある味と香りも堪能できます。
水仙種の香りが爽やかで、食事などにも合わせやすく、飲みやすいお茶です。
★このお茶はカフェインを含みます。また、熟茶になりますので、冷暗所に保存すれば、時間がたつごとに熟成した味わいが楽しめます。
商品データ
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生産者紹介 |
台湾では稀少な水仙種の烏龍茶
一般的に、中国福建省で産する水仙種の烏龍茶の総称が黒烏龍茶といわれているようです。水仙種は甘い香りで味にクセのないお茶で、特に冷めてからの香りに水仙香を感じるといわれます。また、黒烏龍茶は中〜重の発酵度、焙煎度をしています。
台湾で水仙種を栽培している産地や茶農は少なく、わずかに文山地区の木柵で大葉水仙種を栽培し、木柵鉄観音製法で製茶されているくらいで、他に産地は聞きません。
茶農が個人的に栽培しているケースは稀にあるようですが、中〜重の発酵:焙煎をしたお茶を探すのは大変です。よく似た製法は木柵鉄観音や凍頂烏龍古典茶で、黒烏龍茶の発酵度や焙煎度にあてはまると思います。
今回のお茶は、台湾茶の伝道師「陳煥堂」が木柵猫空の茶園から適茶した茶葉で絶妙な中発酵をさせ、製茶・焙煎した「台湾水仙」です。
優雅で繊細な甘味が漂い、程よい焙煎が水仙を引き立て、芳醇な甘い香りは水仙香を想像させます。これ以上の黒い烏龍茶を望むことは不可能と思えるほど美味しさが詰まっています。烏龍茶を愛し、黒い烏龍茶に興味志向の方には見逃せない一品です。
(兼子洋行)
















陳煥堂氏は1952年、南投県名間郷の茶農の家生まれ。ものごころが付く頃からお茶にかこまれ、お茶とともに成長。1983年「中華民国茶芸協会」が認定の甲等評茶師の資格(台湾全国で僅か2名のみ)を獲得。続いて「南投県十大出傑茶農」に選ばれます。以後10年間、台湾の各産地を訪れ、台湾茶の普及発展や指導にあたり、現在は茶農茶師、評茶師、茶商であり、【意翔村茶業有限公司】(台北市)を経営。台湾茶の各関係者は頂点を極めた茶導師専家と認めています。(兼子洋行) 






